「ユベントスは永遠に私の一部」
ヴラホヴィッチは、トリノ到着時に抱いていた夢と、ユベントスで過ごした時間を振り返った。
「言葉を見つけるのが難しい瞬間があります。今がその一つです」
そう切り出したヴラホヴィッチは、ユベントスで過ごした年月について、勝利やゴール、計り知れない喜びだけでなく、苦しい瞬間もあったと振り返った。
その上で、ピッチに立つたびに全力を尽くしてきたことを強調。
ユベントスのユニフォームを着ることは、イタリアサッカーの歴史を背負うことだったとして、クラブへの感謝を示した。
アンドレア・アニェッリ、ジョン・エルカーン、クラブ関係者、監督、そしてチームメートにも感謝を述べた。
「ありがとう、ユベントス。ありがとう、トリノ」
さらにヴラホヴィッチは、トリノという街についても「自分を受け入れてくれた場所であり、故郷になった」と感謝。
サポーターに対しても、チャントや自身のユニフォームを着た子どもたち、ゴール後にクルヴァで分かち合った喜び、ファンとの抱擁などを「どこへ行っても持ち続ける思い出」と表現した。
そして最後に、ユベントスとの関係についてこう締めくくった。
「ユベントスの歴史の一部になることを望んでここへ来た。今、私はユベントスが永遠に私の一部であることを知って、ここを去ります」
「ありがとう、ユベ。ありがとう、トリノ。ありがとう、すべての人へ。Fino alla fine。ドゥシャン」
ユベントスで168試合68ゴール
ヴラホヴィッチは2022年1月、フィオレンティーナから8540万ユーロの移籍金でユベントスへ加入した。
フィオレンティーナとの契約が残りわずかとなっていたタイミングでの移籍だった。
ユベントスでは公式戦168試合に出場し、68ゴール16アシストを記録。
約4年半にわたるビアンコネーロでのキャリアに幕を下ろし、今度はベシクタシュで新たな挑戦を始めることになる。
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管理人のひと言
ヴラホヴィッチのユベントスでの最後のメッセージ、これはちょっと胸に来ますね。
もちろん期待されていたほどの結果を残せたかと言われれば、悔しさの残るキャリアだったと思います。それでも168試合で68ゴールを記録したことは事実ですし、特に加入直後の爆発力は強烈でした。
最後は「ユベントスが永遠に私の一部」と言ってくれました。いろいろありましたが、今はただ「ありがとう、ヴラホヴィッチ」と言いたいです。



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