マッティア・モスコーニ、19歳でインテル初昇格「15分で才能証明」

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FC INTER1908.it

ヴァルテッリーナの小さな町からインテルへ

ヴァルテッリーナの山間部にある小さな町グロージオから、19歳でインテルのトップチームデビューまで駆け上がったマッティア・モスコーニ。その物語は、ネラッズーリの育成組織の質を証明しただけでなく、これまで全国レベルの才能をほとんど輩出してこなかった地域にも光を当てた。

FcInter1908は、モスコーニが最初にボールを蹴ったクラブ「USグロージオ」の会長ピエトロ・マルティーノ・ピニ氏に話を聞いた。

「マッティアの父親はうちの監督でした。昔から良い関係だったんです。彼は大げさに話すタイプではありませんが、息子が3〜4歳の頃には“見てろよ、そのうち来るぞ!とんでもないシュートを持ってるんだ”と冗談交じりに話していました」

インテル練習参加15分で評価を決定

「幼稚園に入る頃からここでプレーし始めましたが、すでに他の子とは違いました。生まれ持った何かがあったんです。年上のカテゴリーでもプレーしていましたし、ある時“もっとレベルの高い環境で試してみよう”となった」

「ミラノ近郊クラブが集まる大会に参加すると、相手クラブの監督や関係者が彼を見るためだけに来ていたほどでした。そこで私はミランとインテルにメールを送り、“ぜひ見てほしい選手がいる”と伝えたんです」

「インテルはすぐに返答をくれました。スカウトのマッシモ・ズッコンが面談を手配し、基礎育成部門責任者ジュリアーノ・ルスカとも会った。インテレッロでの練習は午後3時開始でしたが、3時15分には全員を納得させていましたね。そこから全てが始まりました」

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