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アッレグリ、ミランCL復帰へ前進も不安拭えず
ミランは日曜のジェノア戦で必要な結果を手にし、チャンピオンズリーグ出場権獲得へ大きく前進した。
前半終了時点では、ローマがダービーでリードしていた影響もあり、ミランは一時トップ4圏外へ転落。さらに内容面でも苦しみ、決定機をほとんど作れないまま、ボール支配率ではジェノアに60%以上を握られていた。
4-2-3-1で積極的に攻めたジェノアの方が、まるでCL出場権を追うチームのようだった一方、アッレグリ率いるミランは自陣に押し込まれ、まるで残留争いを終えたチームのような戦いぶりだった。
しかし後半、試合が動く。アモリムの弱いバックパスにヌクンクが反応すると、GKに倒されPK獲得。これを自ら沈めて先制した。さらにアテカメが追加点を決め、ミランは2-0で勝利を収めた。
この結果、ミランは次節勝利すれば3位確定となる。3月8日のダービー勝利以降、8試合で5敗、さらに5試合無得点と苦しんでいた中で、価値ある白星となった。
アッレグリ監督は、重要局面で“合宿”を決断したことが功を奏した形。フィオレンティーナに敗れたユベントスとは対照的に、選手たちはプレッシャーの中で反応を見せた。
また、サッスオーロ戦で低調だったヤシャリは改善された姿勢を披露。ピサ戦で決勝点を決めたアテカメも再び重要なゴールを奪った。長らく批判を浴びていたヌクンクにも復調の兆しが見えた一方、ラビオは本来の姿を断片的に見せるに留まり、ヒメネスは存在感を失った。



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