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インテル、15年ぶり国内二冠へ
インテルが来週行われるコッパ・イタリア決勝でラツィオと対戦する。スクデットを獲得したネラッズーロは、2010年以来となる国内二冠達成に王手をかけている。
舞台はスタディオ・オリンピコ。同カードは決勝前にセリエAでも実現するが、両チームの現状は対照的だ。
クリスティアン・キヴ監督は、セリエA史上4人目となる“50歳未満でのスクデット制覇”を達成。就任1年目でナポリから王座を奪還し、インテルに21度目のリーグ優勝をもたらした。
昨夏、シモーネ・インザーギの後任として45歳のキヴを抜擢した際には経験不足を不安視する声もあった。しかし現在、ルーマニア人指揮官はジョゼ・モウリーニョ以来となる国内二冠監督へあと一歩に迫っている。
ラツィオ、サッリ最後のタイトル挑戦か
一方、ラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督は、2019年以来となるタイトル獲得を狙う。
補強禁止処分やサポーターとの軋轢など難しいシーズンを戦ってきたが、クラブは2018-19以来最悪の順位で終える可能性もある。場合によっては7年ぶりの8位転落もあり得る状況だ。
ただ、その2018-19シーズンこそ、ラツィオが最後にコッパ・イタリアを制した年でもある。当時は決勝でアタランタを2-0で下していた。
今回がラツィオにとって11度目の決勝進出。優勝すれば通算8度目のコッパ制覇となる。
インテルはラツィオ戦8戦無敗
インテルは今季、リーグ最多となる80得点超えを記録。他クラブより少なくとも23得点多く、圧倒的な攻撃力を誇っている。
さらに、ラツィオ戦では8試合連続無敗。昨年11月の対戦でもラウタロ・マルティネスとアンジュ=ヨアン・ボニーのゴールで2-0勝利を収めている。
加えて、ラツィオは昨季インテル相手に0-6というクラブ史上最悪のホーム敗戦も経験している。



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