ただし、最大の障壁はやはり資金面だ。
キーンの契約には5200万ユーロの解除条項が設定されているとされるが、ミランにこの金額を現金で支払う意思はないという。とりわけ難しいシーズンを過ごした中で、そこまでの投資に踏み切る考えは薄いようだ。
『Calciomercato.it』が『MilanNews』経由で伝えたところによれば、現在検討されている解決策は、今季加入1年目で期待に応えきれなかったヒメネスに加え、1000万〜1500万ユーロの現金を上乗せする案だという。
フィオレンティーナにとっても、チーム再建を進めるうえでヒメネスは魅力的な選択肢となり得る。メキシコ代表FW自身も、アッレグリの下で定位置を確保できなかったことから、新天地での再スタートに前向きとみられている。
もっとも、この交渉は決して簡単ではない。ヒメネスの高額な給与に加え、Premier Leagueの複数クラブが関心を示しているとされ、交渉はまだ初期段階にある。今後の進展が注目される。



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