ミラン、決定力欠如で今季初黒星 パルマに屈し首位インテルと10差

ミラン

後半、レオンはボックス内で倒れ込みシミュレーションの判定で警告を受ける。しかし直後にビッグチャンスが訪れる。サーレマーケルスのスルーパスに抜け出したレオンは、飛び出したコルヴィに阻まれる。こぼれ球を無人のゴール前で受けたプリシッチも、トロイロの必死のスライディングタックルに阻止された。

試合を通じて押し込んでいたミランだが、パルマも反撃。ヴァレリがクロスに合わせ損ねる場面では、メニャンが難しい対応を強いられた。

64分、ミランに最大の不運。クリアが甘くなったCKの流れから、レオンがファーポストで右足ボレー。ボールはニアポスト内側を叩き、ゴールライン上を転がって逆サイドへと外れた。

途中出場のパブロヴィッチがFKを頭で狙うも枠外。その後、試合が動く。CKからトロイロがバルテサーギを競り越してヘディングシュートを決める。主審は当初ファウルを宣告したが、VARレビューの結果、ヴァレンティはメニャンの前に立ちはだかっただけでファウルではないと判断され、ゴールが認められた。

終盤、フュルクルクがCKをヘディングで合わせるも枠を越え、さらに別のシュートもポスト際をわずかに外れた。

内容で上回りながらも、最後までネットを揺らせなかったミラン。攻守両面の綻びを突かれ、スクデット争いは厳しさを増している。

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