しかし、この采配は奏功しなかった。再編された布陣は随所に隙を見せ、ボデ/グリムトに的確に突かれる展開となった。
右サイドで奮闘したマッテオ・ダルミアンを除き、即席の組み合わせは期待に応えられず。アチェルビは人工芝への対応に苦しみ、相手より一歩遅れる場面が目立った。中盤ではヘンリク・ムヒタリアンが存在感を発揮できず、流れを引き戻す役割を果たせなかった。
フランチェスコ・ピオ・エスポジトは1得点を挙げたものの、全体的なパフォーマンスは及第点には届かなかった。
スクデット争いでは主導権を握るインテルだが、欧州の舞台では痛恨の黒星。第2戦での巻き返しへ、指揮官の采配が改めて問われることになる。



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