スパレッティ・ユベントス、5発完勝でスクデット戦線浮上

ユーベ

追いつこうと前がかりになったクレモネーゼに対し、ユベントスはテュラムの自陣からのカウンターを発動。左に展開されたボールを受けたデイビッドがGKとの1対1を冷静に制し、追加点を奪った。

クレモネーゼはPKを獲得したかに思われたが、VARの結果ロカテッリが先にボールに触れていたと判定され、取り消しに。これに激昂したダヴィデ・ニコラ監督は退席処分となった。

その後、今度はユベントスにPKが与えられる。テュラムのシュートが相手選手の足に当たって方向を変え、跳ね返ったボールが腕に当たったとしてハンド判定。キッカーのケナン・ユルディズのシュートはポストに当たったが、アウデロにかすったため、こぼれ球を自ら押し込み3点目とした。

後半開始直後、再びミレッティが存在感を発揮。完璧なスルーパスで中央を破ったマッケニーがGKをかわしてシュート。フィリッポ・テッラッチャーノが必死にかき出そうとしたが、ボールはゴールラインを越え、オウンゴールと記録された。

その後もユベントスの攻勢は止まらない。右サイドのカルルからのクロスにマッケニーが合わせ、12ヤード付近からヘディングでファーサイドへ流し込み5点目。ユベントスがリーグ戦で5得点以上を挙げたのは、2018年2月のサッスオーロ戦(7-0)以来となった。

クレモネーゼも最後まで諦めず、グラッシが強烈なシュートでGKディ・グレゴリオの片手セーブを強要する場面もあったが、反撃には至らず。ユベントスもデイビッドのゴールがオフサイドで取り消されるなど、なおもチャンスを作り続けた。

試合結果

ユベントス 5-0 クレモネーゼ

得点:ブレーメル(12分)、デイビッド(15分)、ユルディズ(35分)、テッラッチャーノOG(48分)、マッケニー(64分)
PK失敗:ユルディズ(35分)

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