冬の市場を動かした衝撃取引 セリエA史上最高額の1月放出ランキング

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セリエA史上、最も高額だった1月の売却トップ10

1月の移籍市場開幕が迫る中、セリエAの歴史において最も高額となった「冬の放出」を振り返る。分割払いではなく、即座にビッグマネーが動く1月市場は例外的だが、それでもいくつもの記録的取引が生まれてきた。

その頂点に立つのは、2022年冬にフィオレンティーナからユベントスへ移籍したドゥシャン・ヴラホヴィッチだ。この取引は、セリエAクラブによる史上最高額の売却であると同時に、史上最高額の獲得でもある。セルビア代表FWは当時結んだ4年半契約を今も消化中で、その契約は今季終了時に満了を迎える。

ランキング2位には新たな名前が加わった。昨冬、ナポリがフヴィチャ・クヴァラツヘリアをパリ・サンジェルマンへ売却した取引だ。数か月後にチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたジョージア代表は、ナポリに7000万ユーロをもたらした。

3位は、2020年冬にアタランタからユベントスへ移籍したデヤン・クルゼフスキ。スウェーデン代表MFは、セリエAクラブによる獲得額としても歴代2位に位置する。

クリシュトフ・ピョンテクは、このランキングに唯一2度登場する選手だ。2018-19シーズン途中のジェノアからミランへの移籍が4位に入り、その翌年のミランからヘルタ・ベルリンへの移籍も同率9位にランクインしている。

また、ジェノアは“1月放出の王者”とも言える存在だ。ピョンテクに加え、2020-21シーズンのニコロ・ロヴェッラ(→ユベントス)、そして2023-24シーズンのラドゥ・ドラグシン(→トッテナム)と、3件がトップ10入りしている。

さらに、昨冬にレッチェからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したパトリック・ドルグも6位に名を連ね、セリエA冬市場における大型放出の一例となった。

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