Football Italia
ユベントスに3発快勝!ラツィオが史上最高のスタート
ラツィオを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、ユベントスを敵地で3-0と撃破した一戦を振り返り、チームの成長に手応えを示した。「一戦ずつ戦っていけば、周囲を驚かせることができる」と語り、さらなる躍進に意欲を見せている。
ラツィオは10月18日に行われたセリエA第7節でユベントスと対戦。オリバー・プロヴストゴーのヘディングシュートで先制すると、グスタフ・イサクセンが追加点を奪い、終盤にはフィサヨ・デレ=バシルが自陣からのカウンターを完結させて3点目を記録した。
ラツィオがトリノでユベントスに3-0で勝利するのは、2017年10月以来となる。
これでラツィオは開幕7試合で勝ち点19を獲得。首位で並ぶインテルと歩調を合わせており、1999-2000シーズンのスクデット獲得時をも上回る、クラブ史上最高のスタートを切った。
試合後、ガットゥーゾ監督はDAZNイタリアに次のように語った。
「この仕事を始めてから、ここで勝ったのは初めてだ。スタッフと私はアイデアを提示しているが、それをピッチで実行するのは選手たちだ。彼らこそ称賛に値する」
「トレーニングでは厳しい要求をしているが、チームには本当の家族のような一体感が生まれている。クラブにも称賛を送りたい。移籍市場に使える資金は限られていたが、我々は意欲があり、何としてもラツィオに来たいと考える、優れた人材を探した。時間はかかったが、彼らを指導するのは楽しい」
「順位表は見ない。一戦ずつ戦うだけ」
ラツィオはここまでセリエAで6勝を挙げ、ミランとの一戦では劇的な2-2の引き分けを演じている。アルベルト・グズムンドソン、マッテオ・カンチェッリエーリ、ニコロ・ロヴェッラ、アレッシオ・フルラネット、アダム・マルシッチらを負傷で欠くなかでも、結果を残してきた。
ただし、ガットゥーゾ監督は好調なスタートに浮かれることなく、目の前の試合に集中する必要性を強調した。
「今は順位表を見るべきではない。この素晴らしい勝利を楽しんだら、気持ちを切り替え、パルマ戦に向けて仕事に戻る」
「我々は上位にいることに慣れていないし、もしかすると、まだその準備ができていないのかもしれない。それでも、一戦ずつ戦っていけば、周囲を驚かせることができる」
また、チームのメンタリティーと勝利への飢えが重要だったと振り返り、試合運びにも進歩が見られたと評価した。
「メンタリティーとハングリー精神が重要だった。ミラン戦やヴェネツィア戦ではリードしながら苦しい展開を招いたが、今回は試合をコントロールするという点で、もう一歩前進できたと思う」



コメント