マレン退場にローマが不満爆発!ボローニャの類似プレーはイエロー判定

ローマ

Football Italia

マレンの一発退場にローマが納得せず

ローマは、コモ戦でドニエル・マレンが一発退場となった判定に不満を募らせている。理由は、同じ日に行われた別の試合で、ボローニャのウサマ・エル・アズジが類似したタックルを犯しながら、イエローカードにとどまったためだ。

10月11日に行われたセリエA第7節のコモ対ローマは、0-0の引き分けに終わった。マレンはカイキに対する危険なタックルで、主審のマイケル・ファブリからレッドカードを提示された。

なお、この試合はセリエAで今季初めてのスコアレスドローとなった。リーグでは直前まで5節連続で、0-0の試合がなかった。

ガスペリーニ監督はVARの判定方法を批判

試合後、ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、数的不利に陥ってからも勝利を目指して戦った選手たちを評価。一方で、マレンの退場判定には疑問を呈した。

指揮官は、タックルが起きる前に、マレン自身がジャコボ・ラモンにユニフォームを引っ張られていたと主張。本来なら、その時点でプレーを止めるべきだったとの見解を示した。

さらに、VARが静止画像をもとに判断したことにも批判的な姿勢を見せた。

「サッカーは静止画像でできているわけではない。サッカーは一連の動きで成り立っている」

ガスペリーニ監督は、マレンに相手を深刻な危険にさらす意図はなかったと強調した。

ただし、マレンは両足を地面から浮かせた状態で飛び込むようにタックルしており、無謀かつ危険なプレーと判断される可能性が高い。そのため、退場処分が取り消される可能性は低いとみられている。

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