Sempre Milan
「我々はあまり組織化されていない」
ベンフィカに0-2で敗れ、アモリム体制初黒星を喫したミラン。試合後、ルベン・アモリム監督はチームの現状について率直に語り、「適応する準備はできている」と戦い方の変更にも前向きな姿勢を示した。
6万5000人以上が集まったサン・シーロで、ミランはベンフィカに主導権を握られた。ルケバキオに先制点を許すと、後半にはカミンスキにも追加点を決められ、0-2で敗戦。ヨーロッパリーグ初戦を落とす結果となった。
試合後、アモリム監督はSkyのインタビューで、チームの問題点や選手起用、3-4-2-1の継続について語った。
「ボールを持っている時のほうが問題を作っている」
欧州戦への復帰が失望に終わったことについて、アモリム監督はチームの攻撃面に課題があると説明した。
「これは私の考えについての話です。時には相手がボールを持っている時よりも、我々がボールを持っている時のほうが自分たちで問題を作っています」
「自動的な動きを作ろうとしていますが、まだそれができていません。ボールは保持できていますが、ペナルティエリア付近で創造性が不足しています」
さらに、先制点を許したことでチームが本来の戦い方を失ったと指摘した。
「失点した後、我々はやるべきことを完全に失ってしまいました。すべてを急ごうとしましたが、クオリティーが足りなかった。危険な場面でボールを失ってしまっています」
前半の入りに問題「失点するとナーバスになる」
今季、前半に苦戦する試合が続いていることについては、精神面だけが原因ではないとしながらも、守備面の問題を認めた。
「精神的な問題なのかは分かりません。ただ、2試合連続で前半に試合へ入れていません」
「守備しなければならない瞬間に失点してはいけません。我々はすでに得点することにも苦労しています。失点すればナーバスになり、すべてが難しくなります」
守備を改善すべきではないかとの問いには、「すべてがつながっています」と回答。
「我々はあまり組織化されていません。1点目の場面では、相手がボールを運んでいる段階ですでに我々は下がりすぎていました。ボールを失った時も、全員が近い位置にいて、深く下がりすぎています」



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