ベンフィカ戦に敗れたアモリム、ミランの変化を明言「適応する準備はできている」

ミラン

「誰も裏のスペースを狙っていなかった」

攻撃面では、相手DFの背後を狙う動きが不足していたことも認めた。

「特に前半は、誰も守備ラインの背後を攻撃していませんでした。攻撃的MFにスペースがないのは、我々が背後のスペースを狙っていないからです」

ハーフタイムにも修正を話し合ったものの、後半もベンフィカ守備陣を崩すことに苦労したという。

「DFの背後へ走る必要があります。ハーフタイムにも話しましたが、後半も相手がペナルティエリア手前で待ち構える状況に苦しみました」

ローマ戦から先発を変えた理由

ローマ戦の後半にプレーしたメンバーをそのまま先発させなかった理由については、コンディション面を挙げた。

「単純な理由です。ラビオはローマ戦で90分プレーしており、この試合で長時間プレーできるか分かりませんでした。プリシッチもローマ戦で45分しかプレーしていません。プリシッチについては、彼のこれまでの経緯もあります。我々は注意しなければなりません」

モレイラについては個人的な問題があり、2日間チーム練習にも参加していなかったと説明。

「2、3人の選手だけの問題ではありません。チームとして改善する必要があります」

3-4-2-1変更にも「適応する準備はできている」

現在の3-4-2-1を今後も続けるのか、変更する可能性があるのかを問われると、アモリム監督は柔軟な姿勢を強調した。

「私は常に変化させています。2か月間取り組んできましたし、間違いなく適応する方法を見つけます」

「我々にはプレーのやり方を確立する必要があります。ただ、同時に試合にも勝たなければならない。私は適応する準備ができています」

管理人のひと言

アモリム監督がここまでチームの問題を率直に認めたのは印象的です。特に「組織化されていない」「背後を狙えていない」という言葉は、現在のミランが抱える課題をかなり明確に示していると思います。3-4-2-1に固執せず、結果を出すためにどこまで修正できるかが重要になりそうです。

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