Football Italia
開幕3連敗で早くも監督交代
フィオレンティーナのスポーツディレクター、ファビオ・パラティチが、2026-27シーズン開幕からわずか3試合でファビオ・グロッソ監督を解任した理由を明かした。
フィオレンティーナは開幕から3連敗を喫し、勝ち点0、得失点差「-8」でセリエA最下位に沈んでいた。これを受け、クラブはグロッソ監督との決別を決断。今季セリエAで最初に監督交代へ踏み切ったクラブとなった。
グロッソ監督の後任には、昨季までチームを率いていたパオロ・ヴァノーリが就任。ヴァノーリは2025-26シーズン終了後に退任していたが、チームをセリエA残留へ導いた実績を買われ、わずか数カ月で再び指揮を執ることになった。
パラティチはヴェネツィア戦を前にDAZNのインタビューに応じ、グロッソ監督解任の背景について説明した。
「監督との話し合いの中で、彼がチームやプロジェクトに対して自信を示さなかったことが、今回の決断につながりました。我々は、この監督とこれ以上続けるべきではないと判断し、別の方向へ進むことを決めました」
1億5000万ユーロ超を投じた大型補強
フィオレンティーナは今夏、13人の新戦力を獲得。そのために移籍金として1億5000万ユーロ以上を投じている。
大型補強を敢行した直後だっただけに、わずか3試合での監督交代は大きな決断となった。
それでもパラティチは、クラブにとって最善の選択だったと強調する。
「我々は、その時点でクラブにとって何が最善なのかを基準に決断します。いわゆる『流行の選択』をするわけではありません。私は常にクラブのために決断してきましたし、今回も正しいことをしたと考えています」



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