インテル、欧州で苦戦続く…キヴ体制に問われる「適用力」

インテル

FC INTER1908.it

国内では圧倒、欧州では苦戦

イタリア国内では圧倒的な強さを見せる一方、欧州の舞台では苦戦が続いているインテル。

レアル・マドリー戦で敗れたインテルは、チャンピオンズリーグ(CL)直近7試合で6敗目を喫した。最近の欧州での敗戦相手も、アトレティコ・マドリー、リバプール、アーセナル、そしてジョゼ・モウリーニョ率いるレアル・マドリーといった強豪ばかりだ。

『コリエレ・デロ・スポルト』は、国内でのインテルを「まるでブルドーザーのよう」と表現する一方、欧州では「もう一段階、ギアを上げることができていない」と指摘している。

2023年と2025年にはCL決勝進出

もちろん、インテルの資金力や選手層を考えれば、欧州の本当の「超強豪」と比較するのは酷な部分もある。そのため、過度な期待を抱くべきではない。

それでもインテルは2023年と2025年にCL決勝まで勝ち進んでいる。それだけに、なぜ再び欧州の舞台で大きな結果を残せなくなっているのかという疑問が生じる。

不運も無関係ではない。昨季のアトレティコ・マドリー戦とリバプール戦では、インテルは敗れるに値しない内容だったにもかかわらず、試合終了間際に敗北を喫した。

そして今回のベルナベウでは、長い時間帯でレアル・マドリーを押し込み、ホームのファンからブーイングが飛ぶほどの展開に持ち込んだ。それでも、2つの重大な個人ミスによって代償を払うことになった。

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