The Laziali
フラッテージはラツィオ加入直後から大活躍
今夏の移籍市場でラツィオ最大の補強とも言える存在となったダヴィデ・フラッテージだが、ローマ復帰を決める前にはユベントスも獲得に動いていたようだ。
インテルから加入したフラッテージは、セリエA開幕から3試合連続でゴールを記録。ボローニャ、ジェノア、ウディネーゼを相手に得点を挙げ、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督率いるラツィオの中盤で欠かせない存在となっている。
ラツィオはインテルとの交渉をわずか数日でまとめ上げたが、その舞台裏ではセリエAの別クラブも1999年生まれのイタリア人MFに強い関心を示していた。
ユベントスがフラッテージ獲得を打診
移籍市場の情報に精通するマッテオ・モレット氏によると、ユベントスはフラッテージのラツィオ移籍が決まる前に、獲得の可能性を探るため本格的な問い合わせを行っていたという。
幹部のジョヴァンニ・カルネヴァーレ氏が自ら接触し、フラッテージの獲得が可能なのか、また移籍交渉を進められるのかについて詳細な話し合いを行った。
ユベントスは中盤に運動量と得点力を加えたいと考えており、戦術そのものを変えることができる存在としてフラッテージを主要ターゲットの一人に位置づけていた。
スパレッティが獲得に最終的なゴーサインを出さず
しかし、交渉を進めるうえで大きな障壁となったのが、ルチアーノ・スパレッティ監督の判断だった。
スパレッティはフラッテージが自身の描く中盤の戦術構造や選手像にどこまで適合するのかについて疑問を抱き、最終的な獲得承認を見送ったとされている。
監督からゴーサインが出なかったことで、ユベントスは交渉を本格化させることができず、正式オファーに至る前にこの話は立ち消えとなった。



コメント