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ユベントス、オーストラリア遠征を勝利で締めくくる
ユベントスは11日、オーストラリア・パースでパレルモとプレシーズンマッチを戦い、2-0で勝利した。
東南アジアとオーストラリアを巡るプレシーズンツアーの最終戦となった一戦で、ユベントスはケナン・ユルディズとアルカディウシュ・ミリクがゴールを記録。欧州でスタンダール・リエージュ、OGCニースを下した後、香港ではチェルシーにも1-0で勝利。パースではインテルに1-2で敗れたものの、最後はパレルモを下して遠征を締めくくった。
ユルディズが前半終了間際に先制点
ルチアーノ・スパレッティ監督はパレルモ戦に強力なメンバーを送り出し、直近に加入したケリム・アラジベゴヴィッチとランダル・コロ・ムアニをともに先発起用。
前線にはユルディズとフランシスコ・コンセイソンが並び、中盤ではウェストン・マッケニーとドウグラス・ルイスがダブルボランチを形成した。
最初にゴールを脅かしたのはコンセイソン。26分、右サイドで新加入のゼキ・チェリクとの連係からペナルティエリア手前で左足を振り抜いたが、シュートは枠を捉えられなかった。
その2分後にはユルディズにもチャンス。CKからのクリアボールに反応し、ダイレクトでボレーを放ったものの、シュートは惜しくもサイドネットへ。
それでも44分、ユベントスが先制する。
右サイドからチェリクがペナルティエリア内へ侵入してシュート。パレルモGKイェッセ・ヨロネンに弾かれたものの、チェリク自身がこぼれ球を拾い、中央へ折り返す。これをユルディズがゴール正面から冷静に流し込み、1-0とした。
後半は積極的に選手を入れ替え
スパレッティ監督はハーフタイムに2人を交代。ドウグラス・ルイスに代えてマヌエル・ロカテッリ、好プレーを見せたコンセイソンに代えてエドン・ジェグロヴァを投入した。
後半開始直後には、ジェグロヴァが鋭い縦パスをチェリクへ供給。チェリクが折り返してコロ・ムアニにつなげようとしたが、ヨロネンが先にボールを処理した。
さらに61分過ぎには、ファビオ・ミレッティ、アンドレア・カンビアーゾ、アルカディウシュ・ミリク、ジェレミー・ボガを投入。マッケニー、アラジベゴヴィッチ、ユルディズ、コロ・ムアニがピッチを後にした。
ミリクが約2年ぶりの公式戦ゴールへ弾み
そして87分、ユベントスが追加点を奪う。
中央付近でボールを奪ったミリクが、そのままドリブルで前進。ペナルティエリア内へ侵入すると右足に持ち替え、GKヨロネンの逆を突く冷静なシュートを決めた。
ミリクがユベントスで公式戦のゴールを記録したのは2024年以来となる。今回はプレシーズンマッチではあるものの、長く得点から遠ざかっていたポーランド人FWにとって、大きな自信につながる一撃となった。
試合はそのまま終了し、ユベントスが2-0で勝利した。



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