Football Italia
ブレーメルが去就を明言
ユベントスのDFブレーメルが自身の去就をめぐる憶測を払拭し、クラブへの残留と再建への強い意志を明らかにした。
今夏はブレーメルの将来をめぐって不透明な状況が続いていたが、ブラジル人DFは自身のコンディションと今後の目標について語った。
「元気です。もちろん、まだベストな状態ではありません。準備を始めるのが遅かったので。でも、すぐにコンディションを取り戻せると感じていますし、今のスカッドも良いと思っています」
「退団するためにあんな発言をしたわけではない」
ブレーメルは以前、「ユベントスは4位争いに満足してはいけない」という趣旨の発言をしていた。
これが自身の退団を示唆したものではないかとの見方が広がっていたが、本人はその真意を説明した。
「この点ははっきりさせておきたいです。退団するための口実を探して、あんなことを言ったわけではありません」
「むしろ、私の野心を伝えたかったんです。キャリアをコッパ・イタリアのタイトル1つだけで終えたいとは思っていません。もっと多くを手にしたい。そしてユベントスが本来いるべきレベルに戻ってほしいと思っています」
スパレッティの下で再建に自信
ユベントスは現在、ルチアーノ・スパレッティ監督の下でチーム再建を進めている。
ブレーメルも、まだ理想の状態には届いていないと認めながら、重要な土台が築かれていると強調した。
「スパレッティが言っているように、まだ少し距離があります。でも、重要な土台を築いています」
そのうえで、補強にも言及。
「コロ・ムアニ、アラベグビッチ。そして私は友人のドウグラス・ルイスにも期待しています。彼には余りあるほどのクオリティがありますし、それを証明してくれると思っています」
「ユベントスに売却を求めたことはない」
自身の将来について、ブレーメルは明確に残留の意思を示した。
「私はユベントスに自分を売ってほしいと頼んだことはありません」
さらに、クラブと自身が苦しい状況にある今だからこそ、退団することは考えられないと強調した。
「特にクラブにとっても私にとっても難しい時期に、そんなことは絶対に考えません。そんなことをしたら、逃げ出すようなものですから」



コメント