Football Italia
“ゼロ年”からの脱却へ 強豪との準決勝で見えた現在地
ラツィオを率いるサッリ監督が、コッパ・イタリア準決勝第1戦アタランタ戦を前に会見に臨み、相手を明確な“優勝候補”と位置付けたうえで、自軍の成長には時間と投資が不可欠だと語った。
ラツィオはこれまでにミラン、ボローニャを退けて準決勝に進出。しかし、直近のセリエAで0-2と敗れた好調アタランタとの再戦を迎える。
サッリは両者の実力差を率直に認めた。今季を「ゼロ年」と位置付けてきた指揮官は、その認識に変わりはないと強調する。
「シーズン当初から状況は明確だった。忍耐が必要だ。私はそうしてきたし、皆にも同じ姿勢を求めたい」
準決勝の重要性については、冷静な見解を示した。
「クラブの将来という観点では決定的な試合ではない。来季は“ゼロ年”ではなく“1年目”にしなければならない。明日は非常に難しい相手との戦いになる。誇りを持って臨むべきだ。昨季のファイナリストを倒してここまで来たのだから」



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