
(画像:GettyImages)
チャルハノール不在で“司令塔”に
この試合でバレッラは、チャルハノールの代わりに中央でゲームをコントロール。リズムを自在に操り、クレモネーゼのプレスを完全に封じた。
前線への鋭いパスワークに加え、前半にはサナブリアからボールを奪取し、ボニーを経由してラウタロのゴールにつながる起点にもなった。
本来のレジスタとしての起用は、彼の原点回帰でもある。かつて育成年代で務めたポジションを、再びトップレベルで完璧にこなしてみせた。
圧巻のスタッツ、万能型MFとして進化
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、バレッラはチーム最多の109回ボールタッチ、77本の正確なパス、5本のロングパス成功、7回のボール奪取を記録。
中盤を支配したその数字は、量と質を両立する稀有な存在であることを示している。
もはやバレッラは単なる“闘将”ではない。技術、戦術眼、そして本能を兼ね備えた“万能型レジスタ”として、インテルの新たな進化を体現している。



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