Goal ltalia
ローマ、壮絶な打ち合いを制して4-2の逆転勝利
ジャン・ピエロ・ガスペリーニ率いるローマが、またしても劇的な試合を演じた。
ナポリ戦では土壇場で引き分けに持ち込んだローマだが、今回は勝ち点3を獲得。カリアリに一時追いつかれる苦しい展開となったものの、終盤にロドリゴ・モラとマレンがゴールを奪い、4-2で勝利を収めた。
対するカリアリは試合を通じて十分に勝負できる内容を見せたが、これで3連敗となった。
ルッリの1ゴール1アシストでローマが逆転
先制したのはアウェーのカリアリだった。
ピサッリがペナルティーエリア内でハンドを犯し、カリアリにPKが与えられる。これをエンゾラが確実に決め、カリアリが先手を取った。
しかし、ローマはすぐさま反撃に出る。
15分、若手ウインガーのエマヌエレ・ルッリが、オベルトの守備の隙を突いてヘディングシュートを決め、同点に追いつく。
さらに21分、今度はルッリがピサッリへパスを供給。ピサッリがゴール前へ走り込んでシュートを決め、ローマが2-1と逆転に成功した。
それでもカリアリは諦めない。アドポ、エンゾラ、ファデラ、デイオラらがチャンスを作り、ローマの守備陣を脅かす。ゴッリーニの好セーブがなければ、同点に追いつかれていてもおかしくない場面が続いた。
マルディーニの同点弾でローマに暗雲
ガスペリーニ監督は攻撃を活性化させるため、カストロに代えてマレンを投入。さらにデ・ローンに代わってモラを送り出した。
しかし、カリアリも交代選手を中心に反撃を続ける。メンディがゴールを狙うも、ゴッリーニが鋭い反応で阻止した。
それでもカリアリの攻勢は実を結ぶ。
オベルトのパスを受けた途中出場のダニエル・マルディーニが、マンチーニの背後を突いてペナルティーエリア内へ侵入。左足でゴッリーニを破り、試合を2-2の振り出しに戻した。
ローマにとっては、勝利が遠のきかねない痛恨の失点だった。



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