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ACミランに所属するルカ・モドリッチが、新たなインタビュー企画『The Chamber』に登場。サッカー選手としてのメンタリティーや成功を支える原動力、家族への思いなどを語った。数々のタイトルを手にしてきたベテランMFが明かしたのは、周囲への感謝と、常に成長を求め続ける姿勢だった。
周囲を支えることが自分の喜び
ACミランは、トップチームとアカデミーの選手たちが出演する新たなインタビュー企画『The Chamber』を発表した。
この企画では、防音性の高い特殊な空間で、呼吸や心拍、自分自身の思考と向き合った後、司会者のルカ・カサデイとの対話に臨む。最初の出演者となったモドリッチは、自身の内面について率直に語った。
「私は一人でいるとき、自分自身について長々と考えるタイプではありません。周囲の人たちのことや、どうすれば彼らを助けられるか、友人や家族をどうすれば幸せにできるかを考えています」
「もっと自分自身のために時間を使いたいと思うこともあります。しかし、それが私の性格であり、私という人間の一部です。そして、そんな自分でいることに満足しています」
また、プレッシャーについては、むしろ歓迎していると明かした。
「私はリラックスしているときよりも、プレッシャーがかかっているときのほうが良いプレーができると感じています」
「過去に何を成し遂げたとしても、人はすぐに忘れてしまいます。だからこそ、毎日自分の価値を証明し、成長し続けなければなりません。難しいこともありますが、私はそうしたプレッシャーを楽しんでいます」
成功を支えるメンタリティーと準備
チームメートから尊敬する選手として名前を挙げられることについて、モドリッチは誇らしい気持ちを口にした。
「常にポジティブでいること、周囲を助けることを大切にしています。誰かが困難な状況にあると感じたら、話をしてアドバイスを送り、そばにいるようにしています」
「自分の仕事への取り組み方や振る舞いを通じて、周囲の模範となることも意識しています」
試合に向けた準備にも妥協はない。対戦相手の長所と短所を細かく分析し、ピッチ上で優位に立てるポイントを探すという。
「試合中に起こり得る状況を頭の中で想定し、そのときにどう反応すべきかを考えます。直感に任せる場面もありますが、事前に準備できることもあります」
数々のタイトルを獲得した今も、勝利への意欲が衰えない理由は明確だ。
「一度勝利の喜びを味わえば、もう一度その感覚を味わいたくなります。そして何より、自分の仕事を愛していることが原動力です」
「私にとって大切なのは、自分のしていることを愛し、持っている力をすべて注ぎ込むことです。私はサッカーのために生きています。ほぼ24時間、サッカーのことを考えています」
さらに、自身を負けず嫌いな人間だと表現し、常に競争の中で自分の力を試したいという思いが、勝利への渇望を保っていると説明した。



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