契約延長はインテルにとって優先事項ではない
スチッチはディナモ・ザグレブから加入した当時、まだ無名に近い存在だった。その後の成長を考えれば、陣営が昇給を要求するのも理解できる。
しかし、インテル側にとって契約条件の見直しは急務ではない。スチッチとの契約は2030年まで残っているためだ。
現在、インテルが優先しているのは、ハカン・チャルハノール、フェデリコ・ディマルコ、カルロス・アウグストらとの契約更新だという。
スチッチ「2、3カ月後に判断する」
今後、過密日程によってローテーションが増えれば、出場機会を得られなかった選手たちの不満もある程度解消される可能性がある。
ただ、スチッチ自身も今季ここまで圧倒的なパフォーマンスを見せているわけではない。そのため、まずはピッチ上で与えられたチャンスを生かし、出場時間と昇給を勝ち取る必要がある。
インターナショナルブレイク中に現状について問われたスチッチは、意味深な言葉を残している。
「2、3カ月後に状況を見極めることになる」
インテルは補強の判断を問われる可能性も
インテルはスチッチだけでなく、アレクサンダル・スタンコヴィッチにも十分な信頼を示さないまま、さらにトップクラスのMFであるカーティス・ジョーンズを獲得した。
今後の過密日程で出場機会が増えれば問題は収まる可能性がある一方、スチッチが再び存在感を示せなければ、インテルの補強方針そのものが問われる展開になる可能性もある。
ひとこと
スチッチは昨季かなり出場していただけに、今季の序列には複雑な思いがあるでしょうね。ジョーンズ加入で競争が激しくなりましたが、ここから結果を出せば一気に状況を変えられると思います。



コメント