競技力強化に加えアリアンツ・スタジアムも対象
ユベントスによれば、今回の増資で調達する資金は、チームの競技力向上に加え、戦略的な不動産への投資、特にアリアンツ・スタジアムのアップグレード、ブランド価値の向上などに充てられる。
また、UEFAやFIGCが定める財務基準への対応も目的の一つとなっている。
クラブは今季および来季に必要となる資金について、増資上限額の約45~50%に相当すると説明している。
連結純資産はわずか1150万ユーロ
今回の増資計画の背景には、ユベントスの厳しい財務状況もある。
2026年6月30日時点での連結純資産は1150万ユーロまで減少。前年の1320万ユーロからさらに落ち込んでいる。
ユベントスは2025年11月にも9780万ユーロの増資を完了しており、それから1年も経たない段階で再び大規模な資本注入を必要とする状況となった。
ひとこと
2億5000万ユーロという規模はかなり大きいですが、エクソールが6000万ユーロを即時投入するのは、ユベントスの財務基盤を立て直すうえで大きな意味があります。今後は、この資金が補強やスタジアム、クラブの成長にどう使われるのかが重要になりそうです。



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