シティに待ち受ける処分とは
では、有罪となった場合、シティにはどのような処分が科される可能性があるのか。
制裁の範囲は罰金から、プレミアリーグからの除名まで幅広い。
ただし、シティが自動的にチャンピオンシップやリーグ1へ「降格」させられるわけではない。プレミアリーグはイングランド・フットボールリーグ(EFL)とは別の組織だからだ。
一方で、非常に重い勝ち点剥奪などの処分が科されれば、結果としてチャンピオンシップへ「ピッチ上で降格」する可能性はある。
インテルとのCL決勝にも影響?
気になるのは、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でインテルを破って獲得したタイトルへの影響だ。
しかし、今回のプレミアリーグにおける独立審判機関には、UEFA主催大会に対する管轄権はない。
そのため、シティからチャンピオンズリーグのタイトルを剥奪し、インテルへ与えるといった展開にはならない。
また、告発対象となっている2009年から2023年までにシティが獲得した国内タイトルについても、剥奪される可能性は低いとみられている。
最終判決は今季終了後か
今回の有罪認定が正式な最終判決となるまでには、さらに時間を要する見通しだ。
最終的な判断が今季終了前に出る可能性は低いとされており、シティには今後も法的手続きが残されている。
マレスカ体制で新たなスタートを切ったシティだが、ピッチ外ではクラブ史上最大級の問題がいまだに続いている。
管理人のひと言
114件という数字が事実なら、シティにとって極めて大きな問題です。とはいえ、現時点では正式な最終処分が決まったわけではありません。今後どのような制裁が示されるのか、そしてマレスカ体制にどこまで影響するのか、非常に気になるところです。


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