武器はドリブルとスペースを読む力
シセのドリブル能力とスペースの使い方は、すでに高いレベルに達しているという。
一方、サン・シーロでプレーする際には、わずかにパフォーマンスが落ちる傾向も確認されている。ただし、若い選手にとって巨大なスタジアムのプレッシャーを考えれば、ある程度は自然な現象ともいえる。
レッチェ戦では出場時間がゼロだったが、ミランが3-0で快勝したこともあり、大きな話題にはならなかった。
「チームを背負う必要はない」
アモリム監督はシセにチームを背負う責任を負わせない一方、ミランでのポジションが保証されているわけではないことも理解させようとしている。
指揮官は選手たちと率直に話すことを重視しており、シセにも高い集中力と努力を要求。100%の状態に戻すことに加え、シーズンの流れに応じて自分の役割を理解することも求めている。
クリスチャン・プリシッチが完全復帰し、アレクシス・サーレマーケルスも攻撃的MFとして評価されるようになったことで、シセが先発する機会は自然と減る可能性がある。
だからこそ、フィジカル面とメンタル面の両方を適切に管理することが、今後の成長において重要になる。
それでも止まらないシセの成長
出場機会をめぐる競争が激しくなる中でも、シセは勢いを失っていない。
ミランでの活躍に加え、イタリアU-21代表でもハットトリックを記録。アモリム監督が期待を寄せる19歳は、着実に存在感を高めている。
管理人のひと言
シセは単に若手だから使われているのではなく、アモリム監督が明確な成長プランを持って育てているのが面白いですね。U-21でのハットトリックも含め、このまま成長すればミランの攻撃陣でかなり大きな存在になりそうです。



コメント