Football Italia
フィオレンティーナ時代の心停止を映像化
元フィオレンティーナのエドアルド・ボーヴェが、自身の心停止とサッカーへの復帰を描いたドキュメンタリー作品を発表する。
タイトルは『In Un Battito(イン・ウン・バッティート)』。ジョヴァンニ・トロイロ監督が手掛け、近日中にイタリアの映画館で公開される予定だ。
ボーヴェを襲った出来事は2024年12月1日、フィオレンティーナ対インテル戦で起きた。当時、ローマからフィオレンティーナへ期限付き移籍していたボーヴェは、試合開始から16分後にピッチ上で突然倒れた。
ピッチ上で心停止、救命処置を受ける
ボーヴェは心停止に陥り、ピッチ上で蘇生処置を受けた後、病院へ緊急搬送された。
その後、医師によって植込み型除細動器(ICD)が装着された。
同様の装置を装着したクリスティアン・エリクセンと同じく、イタリアの法律では、この種の医療機器を装着した選手がプロスポーツに参加することは認められていない。そのため、ボーヴェはセリエAでプレーする道を断念せざるを得なかった。
「サッカーがなければ、自分は何者なのか」
ドキュメンタリーの中心に置かれるのが、「サッカーがなければ、自分は何者なのか?」という問いだ。
22歳だったボーヴェは、一命を取り留めた一方で、それまで人生の中心にあったサッカー選手としてのキャリアを失う可能性にも直面した。



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