右サイドで台頭したディウフ
一方、ここまで最大のサプライズとなっているのがディウフである。
キヴ監督はフランス人MFを右サイドに配置する起用法を継続。守備面にはまだ課題を残すものの、難しい相手との試合でも期待に応えてきた。
ナポリ戦、レアル・マドリード戦、ローマ戦と強豪との対戦が続く中でも存在感を示し、5試合で3アシストを記録。現時点ではバレッラ、バストーニに次いでチーム内3番目に多く起用されている。
スペンスの離脱も追い風となり、当初は大胆なアイデアに見えたキヴの起用が、今では現実的な選択肢になっている。
ジョーンズはこれからが本番
そして、もう一人がジョーンズだ。
キヴが夏の移籍市場で強く獲得を望んだ選手だったが、チームへの合流は3人の中で最も遅かった。そのため、すでに形が出来上がっている中盤へ適応するには一定の時間が必要とされている。
実際、ナポリ戦では逆転劇の一因となるプレーを見せた一方、レアル・マドリード戦などではミスもあった。とはいえ、クラブ内での信頼が揺らいでいるわけではない。
イングランド代表には今回招集されなかったため、ジョーンズにとって代表ウィークはチームへの適応を進める貴重な期間となる。代表戦明けのパルマ戦では先発が有力視されており、そこでどのような答えを示すかが焦点となる。
管理人のひと言
ラウタロが計算できるのはもちろんですが、今季のインテルで個人的に面白いのはディウフの台頭です。キヴ監督の大胆な配置転換が結果につながっており、ジョーンズまで本格的にフィットすれば、中盤の競争はさらに激しくなりそうですね。



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