「負けてもいいから挑戦しなければならない」
サッリ監督は、アタランタにより積極的なプレーを求めている。
「戦術システムを2つ使い分けていますが、選手たちにはもっと主体性とキャラクターを求めています。負けるかもしれません。それでも挑戦しなければならない」
さらに、後方からのビルドアップを速めれば、1対1の状況をより多く作り出せると説明した。
「一番残念なのは、キャラクターの部分で改善が見られていないことです」
コンセイソンの先制点には苦言
ユベントスの先制点については、守備陣のポジショニングに問題があったと認めた。
「ウイングの選手が背後への動きを許したことで、センターバックが本来の位置から出て、サイドを塞がなければならなくなりました。ポジション取りが正しくありませんでした」
また、「チームを作っている段階のシーズン」という言葉が、選手たちの言い訳になってしまうことへの懸念も示した。
VARには苦言、カルルへの判定に疑問
コンセイソンのゴール直後には、ジョナサン・ロウがピエール・カルルにユニフォームを引っ張られたとしてPKをアピールする場面もあった。
この判定についてサッリ監督は、VARの介入が少ない現在の流れ自体は好意的に捉えながらも、明らかな場面では介入すべきだと主張した。
「正直、VARがほとんど介入しない今の形のほうが私は好きです。ただ、カルルがロウのシャツを引っ張った場面のように、明白な状況でVARが介入しないのであれば、いっそのことVARそのものを廃止してしまえばいいと思います」
管理人のひと言
3連敗という結果だけを見ると厳しい状況ですが、サッリ監督自身はチームの技術面や戦術面での改善を感じているようです。ただ、「魂に火を灯す」という表現が出てくるあたり、現時点では選手たちの積極性にかなり不満があるのかもしれません。今後、アタランタがどこまでサッリのサッカーを形にできるか注目したいです。



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