ACL断裂でユベントスの計画が崩れる
ところが、パニチェッリは昨季終盤、残り7試合というところで前十字靭帯(ACL)を断裂。現在も復帰に向けたリハビリを続けており、あと数カ月は戦列を離れる見込みとなっている。
負傷がなければ、ワールドカップのアルゼンチン代表にも招集される可能性が高かったとされる。
この大怪我によって、ユベントスは補強プランの変更を余儀なくされた。そして最終的に獲得したのがコロ・ムアニとウォルテマーデだった。
新戦力加入も決定力不足が深刻
しかし、現時点では補強の効果が十分に表れていない。
『Corriere dello Sport』によると、ユベントスはセリエAでもワーストクラスのシュート決定率に苦しんでおり、55本のシュートからわずか4ゴール。決定率は7%にとどまっている。
現在のxG(期待ゴール)は5.35で、実際の4ゴールとの差はリーグで5番目に大きい。
コロ・ムアニをどう生かすのか
パニチェッリがコロ・ムアニの代替案だったのか、それとも両者を組み合わせる可能性があったのかは明らかになっていない。
もし2人を同時に獲得できていれば、理想的な前線になっていた可能性もある。
コロ・ムアニはここまで低調なパフォーマンスに終始しているが、同時にユベントスのボール供給にも問題がある。コロ・ムアニはゴールに背を向けた状態や狭いスペースでプレーすることを得意とするタイプではなく、現在の起用法が適性を十分に引き出せていないとの見方もある。
管理人のひと言
パニチェッリの負傷がなければ、今季のユベントスの前線はまったく違った形になっていたかもしれません。3500万~4000万ユーロを準備していたほど評価していた選手だけに、ACL断裂によって計画が崩れたのは痛かったですね。



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