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ミラン、“イタリア化”を加速へ ザニオーロからアハノールまで補強構想が浮上
ミランが今夏の移籍市場で、イタリア人選手の比率を高める方針を強めているようだ。複数の候補者の名前がすでに浮上しており、来季のスカッド編成における重要テーマの一つになりそうだ。
『カルチョメルカート・ドットコム』によれば、先日の代表ウィークではジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がミランから一人もイタリア代表に招集しなかった。アズーリはボスニアとのプレーオフに敗れ、3大会連続でワールドカップ出場を逃している。
一方でミランは来季の欧州カップ戦出場が濃厚で、終盤に大きく失速しない限りチャンピオンズリーグ復帰も視野に入っている。
その場合、現有戦力以上に厚みのあるスカッドが必要となるだけでなく、登録規定への対応も欠かせない。
欧州登録メンバーには、同一協会(イタリア)所属クラブの育成出身選手を最低8人含める必要があり、そのうち4人はミラン育成選手でなければならない。この規定も、クラブが“アズーリ化”を進める背景にある。
アッレグリが希望 キーンとザニオーロが有力候補
ニクラス・フュルクルクのウェストハム復帰が濃厚で、サンティアゴ・ヒメネスの去就も未定となっていることから、前線の補強は急務となっている。
そこでアッレグリ監督が最も高く評価しているのがモイーズ・キーンだ。
ユベントス時代にともに仕事をしており、指揮官にとっては信頼できる存在だ。負傷歴への懸念はあるものの、依然として最優先候補とされている。ただし、6200万ユーロの解除条項については値下げ交渉が必要とみられる。
さらに、アッレグリが来季の戦力として望んでいるのがニコロ・ザニオーロだ。
元ローマのアタッカーは、ガラタサライとの1000万ユーロの買い取りオプションでウディネーゼが獲得する見込みとされ、その後の去就に注目が集まっている。
セカンドトップとして起用可能であり、近くイタリア代表復帰も期待される選手として評価されている。



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