一方で、最も注目を集めたのはガスペリーニ監督に関する発言だった。
ローマ指揮官は試合終了後、通常行われる監督同士の握手を交わさずにピッチを後にした。ファブレガス監督はこの件について率直に言及している。
「この2年間で、私は一度も同業者の監督と握手をしなかったことはないと思う。負けた時も、退場になった時も、怒っている時も、喜んでいる時もだ」
「これは敬意の問題だと思う。試合が終われば、たとえ不公平だと感じる状況で負けたとしても、握手をするものだ。彼がそれをせずに去った時、少し悲しくなった。ただ、その後は大したことではないとも思った」
さらに、自身はガスペリーニ監督がトンネルへ向かうと思ってそちらへ歩いたとも説明し、問題を大きくする意図はないことも強調した。
「私はただ挨拶をしに行っただけだ。自分の経験についてしか話せない」
リーグ戦は残り9試合。さらにコッパ・イタリアも控える中、コモは現在4位につけているが、指揮官は浮かれる様子を見せない。
「謙虚さを保ち、自然体で仕事を続けなければならない。一歩一歩進んでいくだけだ」



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