W杯プレーオフへ若き力を イタリア代表入りが期待される5人の新星

イタリア代表

マルコ・パレストラ

マルコ・パレストラは、アタランタからカリアリへレンタル中の21歳右サイドバック。将来性だけでなく、すでに即戦力としても評価を高めている。

今季セリエAではブレイクを果たし、チームのリーグ戦27試合すべてに出場。直近18試合ではフル出場に近い形で起用されており、安定したパフォーマンスを続けている。

主戦場は右ウイングバックで、手薄なポジションであることも代表入りの追い風となる。ガットゥーゾ監督が11月に採用した4-4-2システムでも、4バックの一角としてプレー可能だ。

 

マイケル・カヨデ

右サイドバック不足の解決策として期待されているもう一人の21歳がマイケル・カヨデだ。現在はブレントフォードでプレーし、プレミアリーグで充実のシーズンを送っている。

シーズン前には残留争いを予想する声も多かったブレントフォードだが、現在はリーグ7位につけ欧州大会出場を狙う位置にいる。その躍進を支える存在の一人がカヨデだ。

また、彼のロングスローは今季プレミアリーグで大きな武器となっており、空中戦に強いフランチェスコ・ピオ・エスポジトのようなストライカーがいる場合、ガットゥーゾ監督にとって有効なオプションとなる可能性がある。

 

ダビデ・バルテサーギ

左サイドではフェデリコ・ディマルコやデスティニー・ウドジェが近年の主力だが、ACミランの若手DFダビデ・バルテサーギも代表候補として浮上している。

ディマルコは今季セリエAのMVP候補とも言われる活躍を見せており、プレーオフでも先発が有力視されている。一方、ウドジェはハムストリングの負傷から回復途上であり、バルテサーギの招集の可能性が高まりつつある。

ミランでは本来レギュラー候補だったペルビス・エストゥピニャンを差し置き、左ウイングバックの主力として地位を確立。2025-26シーズンのパフォーマンスは、代表の控え候補として十分な評価を得ている。

 

ニッコロ・ピジッリ

ローマの若手MFニッコロ・ピジッリも、3月の代表招集が期待される一人だ。

当初はマルコ・ヴェッラッティの代表復帰が噂されていたが、膝の負傷から回復しておらず今回の招集は見送られる見通しとなっている。

そのため中盤の枠に空きが生まれ、ピジッリが選ばれる可能性が高まっている。サンドロ・トナーリ、ニコロ・バレッラ、ロカテッリら主力を押しのけて先発に入る可能性は高くないが、ローマで存在感を増している点は見逃せない。

 

フランチェスコ・ピオ・エスポジト

 

 

 

 

 

 

インテルの若きストライカー、フランチェスコ・ピオ・エスポジトも代表入りが有力視されている。

20歳のFWはすでに代表デビューから5試合で3得点を記録。モイーズ・キーンやマテオ・レテギの招集が予想される中でも、2トップを採用する場合は先発候補として推す声もある。

最近ではラウタロ・マルティネスの負傷を受け、インテルでもより大きな役割を担うようになった。ライバルのミランとのデルビーでも先発起用され、2026年に入ってからのセリエAでは3得点2アシストを記録している。

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