元インテルGKヴィヴィアーノ、バストーニ騒動巡りユベントスOBを批判

インテル

「偽善にはうんざり」

ヴィヴィアーノは判定そのものよりも、過剰な道徳的批判に疑問を呈した。

「審判のミスは常にある。VARを導入したが、十分に活用されていない。今回の件をライブで見てイエローカードではなかったと言える人がいるのか」

さらに、インテルが優遇されているとの声にも反論。「今季、インテルに有利な判定が多いとは思わない。むしろユベントスに不利な場面もあった。ナポリ戦では存在しないPKが与えられたこともあった」と語った。

ダイブについては「嫌いだし、非難されるべき」と前置きしつつも、「それ以上の話ではない」と強調。代表招集の是非にまで言及する声についても「もしそれでワールドカップに勝てば英雄扱いするのだろう」と皮肉を込めた。

そしてキエッリーニに向け、次のように締めくくった。

「偽善には耐えられない。キエッリーニのことは尊敬しているが、彼も決して聖人ではなかった。誰もがああした駆け引きをする。もしバストーニが2試合出場停止なら、それでいい。ミスをすれば罰を受ける。それで終わりだ。道徳の講義は自分たちの中でやってほしい。今も八百長に関わった選手が現役でいるのだから」

判定を巡る議論は収まる気配を見せないが、元守護神の発言は火に油を注ぐ形となっている。

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