この試合、エスポジトは唯一ベンチに控えていたストライカーで、アンジュ=ヨアン・ボニーは足首の捻挫で遠征メンバーから外れていた。
「彼らは皆、日々ハードワークし、必要とされた時にチームを助けてくれる。4人の優れたストライカーがいて、全員が得点し、うまく機能していることを嬉しく思う」とキヴは続けた。
この勝利により、インテルは2025年をセリエA首位で終えることが決定。主将ラウタロはリーグ戦4試合連続ゴールを記録している。クラブの歴史と実績を考えれば、首位は当然なのかという問いに、指揮官は慎重な姿勢を崩さない。
「フットボールにおいて、何も当然と考えてはいけない。努力し、ピッチで競争力を示す必要がある。まだシーズンは折り返しにも達していないし、長い道のりが残っている。時には不当さや、“当然だ”と考える人々とも戦わなければならないだろう。最終的な証明はピッチの上だけだ。我々は全力を尽くし、他のチームに一歩も引かず応えている。頭を高く保ち、さらに強く戦い続ける準備ができている」
その「戦い」の一つとして、ナポリのコンテ監督が「インテル、ユベントス、ミランがスクデットの本命」と繰り返し発言している点がある。これに対する見解を問われると、キヴは肩をすくめた。
「コンテが何を言おうと、私は興味がない」
また、「2025年の言葉が“信念”だったとしたら、2026年を表す言葉は?」と問われると、キヴは笑みを浮かべてこう締めくくった。
「まだ2025年は終わっていない。あと4日待ってくれ。2026年最初の試合の時に答えられればいいね。そこにいられることを願っているよ」



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