Football Italia
ミランの伝説をたたえる壁画が再び標的に
ミランのレジェンド、フランコ・バレージをたたえる壁画が、再び何者かによって破壊された。修復からわずか2週間余りでの再被害となり、ミランのサポーターから怒りの声が上がっている。
『MilanNews24』によると、ミラノ市内のクラブ本部「カーサ・ミラン」前にある壁画に黒い塗料が吹き付けられ、バレージのキャプテンマークやパンツに描かれたミランのエンブレムが塗りつぶされたという。
さらに『Tgcom24』は、バレージが高々と掲げている欧州カップの部分も黒く塗りつぶされたと報じている。
問題の壁画は、ミラノのジーノ・ヴァッレ広場に設置されている。ストリートアーティストのルカ・ロサーダ(Lucas Street Art)が、ミランの元主将であるバレージへの敬意を込めて制作した作品だ。
9月にも被害、修復されたばかりだった
この壁画が被害を受けるのは今回が初めてではない。
9月27日には、赤いスプレー塗料でバレージの顔が塗りつぶされる被害が発生。当時、ミラノ市議会議員のアレッサンドロ・ジュンギは、この行為を「卑劣で恥ずべき行為」と厳しく非難した。ミラン側も犯人の特定に向けて動いていた。
その後、制作者のロサーダは作品を描き直し、笑顔のバレージを描いた、より大きな壁画を制作。10月10日に新たな作品がお披露目されたばかりだった。
しかし、修復からわずか2週間余りで再び被害に遭い、ミランのサポーターの間では怒りと落胆が広がっている。



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