Football Italia
2度のビハインドを覆したローマに自信
ローマを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、ナポリとの3-3の引き分けを前向きに評価した。2点のビハインドを追いつき、再びリードを許しながらも土壇場で同点に持ち込んだチームの戦いぶりに、確かな手応えを感じている。
現地10月24日に行われたセリエAのナポリ戦。ローマはアンドレ・フランク・ザンボ・アンギサのアクロバティックなオーバーヘッドシュートと、スコット・マクトミネイのヘディングシュートで2点を先行された。
しかし、マティアス・スーレとレオナルド・バレルディが5分間で立て続けにゴールを決め、試合を振り出しに戻す。その後、マクトミネイのミドルシュートで再びリードを許したものの、89分にバレルディがウェズレイのクロスをヘディングで押し込み、3-3の引き分けに持ち込んだ。
ガスペリーニ監督は試合後、DAZNイタリアで次のように振り返った。
「最初の30分間はナポリが上回り、我々は後方からのビルドアップに苦しんだ。しかし、前半終了に向けて改善し、後半は多くのチャンスが生まれるオープンな展開になった」
「我々は勝てると感じていた。ナポリに3点目を奪われたときは、チームが崩れてしまってもおかしくなかった。しかし、選手たちは立て直し、勝ち点3を持ち帰れるという強い確信を持って戦った」
さらに、選手たちが慌てることなく、自分たちの戦術と立ち位置を維持した点を評価。途中出場したバレルディやモリーナらが新鮮なエネルギーをもたらしたと語った。
スーレを絶賛、チームの自信も深まる
個人では、ゴールを決めたスーレを特に称賛した。
「スーレは素晴らしいパフォーマンスを見せた。エンディカをはじめ、ほかの選手たちもよく戦ってくれた。我々は今、とても良い状態にある。自分たちの力を信じ、良いサッカーができている」
ただし、指揮官は勝ち点1を獲得したことに満足しきっているわけではない。
「3-2で負けている状況を考えれば、この勝ち点1は受け入れられる。しかし、試合全体を振り返ると、勝ち点2を失ったようにも感じている」



コメント