Football Italia
10人のインテルを救ったカルロス・アウグスト
インテルのカルロス・アウグストが、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のシャフタール・ドネツク戦で決勝ゴールを挙げ、勝利をアレッサンドロ・バストーニに捧げた。
インテルはホームでシャフタール・ドネツクと対戦。今季CLでは最初の2試合を落としており、今回も苦しい戦いを強いられた。
状況が大きく変わったのは、バストーニが短時間に2枚のイエローカードを受けて退場した場面だ。精神的な打撃になると思われたが、インテルはむしろここから奮起。途中出場のヘンリク・ムヒタリアンが中盤から絶妙なパスを送り、走り込んだカルロス・アウグストが胸でボールをコントロールすると、飛び出してきたGKの脇を抜くシュートを決めた。
このゴールが決勝点となり、インテルは1-0で勝利。待望のCL今季初勝利を手にした。
「10人でも勝ちたいという気持ちを示した」
カルロス・アウグストは試合後、『Amazon Prime Video Italia』のインタビューで、決勝ゴールとチームの戦いぶりを振り返った。
「重要なゴールだった。シャフタール・ドネツクは本当に良いチームで、パスをつなぐのもうまい。ただ、チームメートを称えたい。10人でプレーするのは簡単ではなかったが、僕たちがどれほどこの勝利を望んでいたかを示せたと思う」
この試合でカルロス・アウグストは、2つの役割をこなした。試合開始時は3バックの左に入り、フェデリコ・ディマルコに代わって左ウイングバックへとポジションを移している。
「ムヒタリアンが素晴らしいパスを出してくれた。ただ、ピオトル・ジエリンスキも攻撃の起点となる重要な仕事をしてくれた」
「僕たちは本当にこの勝利を必要としていた。今日見せた精神力があれば、前に進んでいけるはずだ」



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