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コロ・ムアニの一撃でユベントスが土壇場で追いつく
ユベントスはセリエA第6節でカリアリと対戦し、1-1の引き分けに終わった。
カリアリは20分、ダニエル・マルディーニのゴールで先制。ユベントスはなかなか相手の守備を崩せず、反撃までに長い時間を要したが、81分にようやく同点に追いつく。
決めたのはランダル・コロ・ムアニ。ケリム・アライベコビッチが供給した見事なクロスに頭で合わせ、今季セリエA初ゴールを記録した。
夏の移籍市場でユベントスに完全移籍で復帰したフランス人FWにとって、開幕から5試合無得点が続いていただけに、大きな意味を持つ一撃となった。
カリアリはマルディーニが躍動、19歳メンディも存在感
カリアリでは、先制点を挙げたダニエル・マルディーニが最高評価を獲得。開幕から6試合で4ゴールを記録し、そのうち4得点は直近4試合で生まれたものだ。
攻撃の中心として存在感を発揮するマルディーニは、今回も重要な場面で結果を残した。先制点の場面では、19歳のポール・メンディが見事な落としでアシストを記録。こちらも今後が楽しみな存在として評価されている。
カリアリは前半を1点リードで折り返し、後半も組織的な守備でユベントスを苦しめた。しかし、後半にボールを保持する時間が増えたユベントスに押し込まれ、アライベコビッチの精度の高いクロスから失点。勝ち点3を逃す結果となった。
ユベントスは途中出場の若手が攻撃を活性化
ユベントスでは、後半から投入されたエドン・ジェグロバとアライベコビッチが攻撃面で存在感を発揮。特にアライベコビッチは、コロ・ムアニの同点ゴールを演出する完璧なクロスでチームを救った。
一方、ルチアーノ・スパレッティ監督は、クリーフェン・テュラム、マヌエル・ロカテッリ、ケナン・ユルディスが起用できていれば、試合展開は大きく変わっていた可能性があると評価された。
また、試合終了直後にはスパレッティ監督とカリアリのファビオ・ピサカーネ監督がタッチライン際で激しく言い争い、両者にレッドカードが提示された。ピサカーネ監督は次節モンツァ戦でベンチ入り停止となる。
ユベントスは勝ち点1を持ち帰ったものの、格下相手に勝ち切れなかった点は課題として残った。
採点
カリアリ
カプリーリ:6.5
ゼ・ペドロ:6
ミナ:6
ロドリゲス:6(デイオラ:6.5)
オベルト:6.5(ファッツィーニ:n/a)
ロマーノ:6
ウィンクス:6.5
アドポ:6
マッソリン:5(ファデラ:6.5)
ダニエル・マルディーニ:7.5(菅原:6)
メンディ:7(エンゾラ:6)
カリアリ最高評価:ダニエル・マルディーニ 7.5
イタリア代表FWは開幕から6試合で4ゴールを記録。直近4試合すべてで得点を挙げており、カリアリの攻撃の中心として躍動している。先制点の場面では、19歳のメンディが見事な落としでアシストを演出した。
監督:ファビオ・ピサカーネ 6.5
前半はリードを奪い、後半も組織的な守備でユベントスを苦しめた。最後はアライベコビッチの高精度クロスに屈したものの、チームのパフォーマンスには手応えがあったはずだ。ただし、試合終了直後のスパレッティ監督との衝突で退場処分を受け、次節モンツァ戦はベンチ入り停止となる。



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