Football Italia
マンチーニの契約をめぐりシティに規則違反認定
プレミアリーグはマンチェスター・シティをめぐる独立委員会の決定を公表し、その中でロベルト・マンチーニ監督の契約に関する問題が明らかになった。
今回の決定では、クラブの帳簿上から負担を外すために使われた3つの仕組みが指摘されており、その一つが監督の報酬に関するものだった。
独立委員会は、シティが当時のプレミアリーグ規則P.7およびP.8に違反したと認定。監督に支払われる報酬の相当部分がクラブとの雇用契約に記載されず、第三者間のコンサルタント契約という別の形で処理されていたという。
約1000万ユーロ相当の報酬を別契約で処理
問題となった資金は総額866万6000ポンドで、シティのオーナーであるアブダビ・ユナイテッド・グループ(ADUG)から拠出されていた。
独立委員会は、この一連の契約について「見せかけのもの」と判断。これによってクラブの経費が866万6000ポンド過少に計上されていたとし、シティにはプレミアリーグ規則を回避する明確な意図があったと認定した。
この仕組みは4シーズンにわたって存在していた。マンチーニは2009年12月から2013年5月までシティを指揮している。



コメント