ストゥラーロがユベントス時代を回想
元ユベントスMFステファノ・ストゥラーロがインタビューで現役時代を振り返り、マッシミリアーノ・アッレグリ監督やアントニオ・コンテ監督とのエピソードを明かした。
サンレモでキャリアをスタートさせ、ジェノア、モデナ、ユベントス、イタリア代表でプレーしたストゥラーロ。度重なる負傷に苦しみながらも、持ち前の闘争心でキャリアを築き上げた。
2015年1月にユベントスへ移籍すると、アンドレア・ピルロ、アルトゥーロ・ビダル、ポール・ポグバ、クラウディオ・マルキージオらと同じロッカールームに入った。
「ピルロ、ビダル、ポグバ、マルキージオの控え役を務めることは夢でした。ユベントスへの適応は難しくありませんでした。名前や立場は違っても、ロッカールームに入ればみんな同じです」
アッレグリは全員を同じように評価
アッレグリ監督の下では、重要な試合でも出場機会を得た。
「私が経験したアッレグリ監督は、全員を重要視していました。もちろんストゥラーロがピルロではないことは分かっていましたが、それでも全員を同じように扱ってくれた。ビダルやポグバを休ませてペレイラや私を起用するときも、監督にとっては同じくらい重要だったんです」
その信頼がチームの力につながったと振り返り、「サッカーでは信頼が非常に重要です。それを私たちは感じていました」と語った。
コンテ監督から突然の代表招集
ユベントスでの活躍はイタリア代表にもつながった。2016年の欧州選手権を前に、当時代表監督だったコンテから突然電話がかかってきたという。
「『代表に呼びたい。やれると思うか?』と聞かれました。私は『はい』と答えました。挑戦すること、競争することが好きでしたし、自分が思われている以上のものを証明したかった」
コンテ監督は、技術だけでなく強い労働意識とメンタリティーを持つ選手を集めた。ストゥラーロは、イタリア代表が短期間で一体感のあるチームへ変貌した背景には、コンテ監督の徹底した準備があったと説明した。



コメント