Sempre Milan
ミラン移籍は目前まで進んでいた
コリンチャンスに所属するブラジル人MFアンドレを巡り、ACミランとの移籍交渉が最終段階まで進んでいたことが明らかになった。
アンドレの代理人ディオゴ・シルバ氏によると、ミランとコリンチャンスの間では総額1700万ユーロ規模となる移籍について交渉が進み、契約書には関係各所がすでに署名していたという。
しかし、最後の段階でコリンチャンスの会長が移籍を認めない判断を下したことで、取引は破談となった。
「会長の決断だった」
シルバ氏はESPNのインタビューで当時の状況を説明した。
「会長の決断だった。当時、コリンチャンスとアンドレはパウリスタ選手権で素晴らしいシーズンを送っていた。アンドレもゴールを決め、非常に良い状態だった。しかし会長は、すでに署名されていた契約を進めないことを決めた」
コリンチャンス側にはサポーターからの反発もあり、最終的に会長が売却を拒否。ミラン側がFIFAへの働きかけを検討したとも報じられたが、移籍は実現しなかった。
モドリッチやイブラヒモビッチとも接触
アンドレにとって、この移籍話は単なる交渉ではなかった。
代理人によれば、アンドレはミラン加入を前にルカ・モドリッチやズラタン・イブラヒモビッチとも話をしていたという。
「ミラン、コリンチャンスの法務部門、私の法務部門、選手本人。全員が署名していた。足りなかったのは会長の署名だけだった。会長が進めないと決断した」
アンドレ本人は現在、騒動によって精神的に不安定になっているわけではなく、代理人は「非常に落ち着いた青年」だと説明している。



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