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ヴィカーリオ、ユベントス先発デビュー
ユベントスにとって嬉しいニュースの一つとなったのが、ヴィカーリオのデビュー戦だ。
フロジノーネとのセリエA開幕戦で初めて先発GKを務めた元トッテナム守護神は、落ち着いたパフォーマンスを披露。ユベントスは1-0で勝利し、ヴィカーリオも無失点で新天地でのスタートを切った。
ヴィカーリオはこの試合で2セーブを記録。そのうち1本はペナルティエリア内から放たれた危険なシュートに対するものだった。
さらに「阻止したゴール数」を示すGoals Preventedでは0.18を記録。1度試みた低い位置からの飛び出しも成功させ、パンチングによる対応はなかった。
いずれも難易度が極端に高いセーブではなかったものの、正確なポジショニングと安定した技術でゴールを守り切った。
「最初のシュートで失点」を払拭
ヴィカーリオの無失点デビューは、ユベントスにとって数字以上の意味を持つ。
昨季のユベントスは、相手に枠内シュートを許すと、その最初のシュートで失点してしまうケースが目立っていた。
今回はヴィカーリオが最初から集中力を維持し、相手の決定機を確実に処理。守備陣とともにクリーンシートを完成させた。
足元のプレーには課題も
一方で、後方からのビルドアップでは、まだ本来の力を発揮し切れなかった。
この試合でのパス成功率は31本中22本の71%。自陣では23本中21本成功で91%と高い精度を記録したものの、ロングパスになると成功率は47%(15本中7本)まで低下した。
さらに敵陣では8本のパスを試みたものの、成功したのはわずか1本で、成功率は13%だった。



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