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ユルディズ離脱で編成プランに変化
ユベントスが今夏の攻撃陣の編成を見直す可能性が出てきた。きっかけとなったのは、ケナン・ユルディズの足の負傷だ。
ユルディズは約2カ月の離脱となる可能性が報じられており、さらに手術の可能性も残されている。この状況を受け、これまで退団候補の一人だったニコ・ゴンサレスの立ち位置が大きく変わりつつある。
ニコ・ゴンサレスはアトレティコ・マドリーへの移籍を強く望んでいたとされるが、ユベントスにとっては今や簡単に放出できる選手ではなくなった。
スパレッティにとって計算しやすい存在
ニコ・ゴンサレスの価値は、単純なポジション数の多さだけではない。
4-2-3-1でも4-3-3でも左右のサイドを担当でき、試合展開に応じて役割を変えられる点が大きい。左では縦への突破からクロスを狙い、右では中央へ絞って左足からシュートやラストパスを生み出すことができる。
さらに、サイドに固定される必要もない。味方の動きに合わせて中央へ入り、セカンドストライカーに近い位置でゴール前へ飛び込むことも可能だ。
ユルディズが不在となった場合、スパレッティ監督にとってこうした柔軟性は非常に重要になる。
若手中心の前線を支える経験
ユベントスの攻撃陣には、今後を担う若手が揃っている。アライベコビッチやコンセイソンらにとって、ニコ・ゴンサレスの存在はプレー面だけでなく、チーム内での経験値という意味でも大きい。
アルゼンチン代表として国際舞台を経験し、セリエAでもプレーしてきたニコ・ゴンサレスは、試合の流れを読む力や球際での強さを備えている。
特に特徴的なのが空中戦だ。ウインガーとしては珍しいほどヘディングに強く、クロスからの得点だけでなく、セットプレーでも相手に脅威を与えられる。



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