Football Italia
「誰もがインテルは終わったと思った」
インテルのハカン・チャルハノールが、2025-26シーズンを振り返りながら、チームの強さとクリスティアン・キヴ監督への信頼を語った。
昨季のインテルは、チャンピオンズリーグ決勝でパリ・サンジェルマンに0-5で敗れる屈辱を味わった。しかし、その後にチームは立て直し、セリエAとコッパ・イタリアの国内2冠を達成した。
チャルハノールは「起きたことを受けて、誰もがインテルは、いわば死にかけていると思っていた」と振り返る。
「だが、このチームには強いメンタリティーがある。難しい瞬間や状況に直面するたび、私たちは反応してきた。長年一緒にプレーしている選手が多く、どう対処すればいいか分かっている。それこそが私たちの違いだ」
キヴは「兄弟や友人のような存在」
昨夏、シモーネ・インザーギ監督の後任として就任したキヴ監督は、トップチームでの指導経験がほとんどない状態からインテルを率い、国内2冠へ導いた。
チャルハノールは、インザーギへの感謝も忘れない。
「インザーギについて悪く言うことは何もない。彼が私をインテルに欲しがってくれたから、私はここにいる。彼のもとで人間としても選手としても大きく成長した」
一方、キヴについては「今は違う。彼はサッカーよりも人間そのものを気にかけている。自分がどう感じているかを重要視し、何でもオープンに話せる。気分良く過ごすための自信を与えてくれる」と説明した。
「もちろん、試合やトレーニングでは戦術的なこともある。でもサッカーを離れれば、彼は兄弟や友人のような存在だ。何でも話せる。私には解決しなければならないことがたくさんあったが、彼には本当に助けてもらった」



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