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1年前とは別チームへ進化
インテルは1年前とはまったく異なる立場で新シーズンを迎えようとしている。
昨季はチャンピオンズリーグ決勝での敗戦を引きずる中、クリスティアン・ギヴ監督はビッグクラブでの指揮経験がほとんどない状態でチームを託された。しかし今では状況は一変。インテルはセリエA王者であり、コッパ・イタリアも制した”二冠王者”として新シーズンに臨む。
『コリエレ・デラ・セラ』は、「ギヴ監督はもはや新人監督ではない。チームは優勝候補としてオーストラリアでのミラン戦に臨み、就任後初となるミラノダービー勝利を目指す」と伝えている。
右サイド補強へディアビらをリストアップ
ギヴ監督はクラブの現状に一定の満足感を示しながらも、補強の必要性を隠していない。
マンチェスター・シティ戦後には「右サイドに補強が必要なのは皆さんも分かっているでしょう」と語り、右ウイングバックの獲得を求める姿勢を示した。
クラブ内部ではエル・ビラル・ディウフを右サイドで起用する案も残されているが、より爆発力のある選手を求めており、ムサ・ディアビが再び有力候補として浮上。さらにニコ・ゴンサレスにも関心を寄せているという。
ロメロとジョーンズが補強の本命
守備陣ではジョン・ストーンズを獲得し、フランチェスコ・アチェルビとステファン・デ・フライの退団による穴を埋めた。
しかし、負傷歴の多さを考慮すると長期的な守備の柱とは考えておらず、本命はトッテナムのクリスティアン・ロメロだ。
クラブ間では4000万ユーロで合意に達しており、現在はロメロ側が要求する年俸650万ユーロの引き下げを待っている状況だという。
また、中盤ではリバプールのカーティス・ジョーンズがギヴ監督の希望する補強ターゲットとなっている。
アレクサンダル・スタンコビッチの成長に加え、ダビデ・フラッテージやバンジャマン・パヴァール、クリスティアン・アスラニの売却による資金確保が実現すれば、ジョーンズとロメロの獲得に本格的に動く見込みだ。



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