Sempre Milan
イブラヒモビッチが18歳逸材を高評価
ミランの特別顧問を務めるイブラヒモビッチが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWケリム・アライベゴビッチを絶賛した。
イブラヒモビッチはクラブ首脳会議には参加せず、ワールドカップ期間中はアメリカで『Fox Sports』の解説者を務めている。しかし、その一方でミランの“スカウト役”としても存在感を示している。
「才能よりも勇気が素晴らしい」
ワールドカップで鮮烈なゴールを決めた18歳のアライベゴビッチについて、イブラヒモビッチは次のように語った。
「みんなはあのゴールについて話しているが、私にとって最も重要なのはゴールではない。勇気だ」
「18歳の選手がワールドカップという大舞台で、何百万人もの視線を浴びながら、まるで自分のスタジアムでプレーしているかのような堂々とした姿を見せた。あれは本当に珍しいことだ」
さらに、その才能だけではなく精神面を高く評価した。
「若い選手には才能がある者はたくさんいる。才能はどこにでもある。しかし、個性のない才能には意味がない」
「私はケリムを見て、『良い試合をしたい若手選手』ではなく、『自分がピッチで一番優れた選手だと信じている選手』を見た」
「ゴールは見事だったし、技術も完璧だった。しかし私を最も感心させたのは、得点前から漂っていた自信だ。自らボールを要求し、自分でチャンスを作り出した。本当に優れた選手は、チャンスを待つのではなく、自ら生み出すものだ」
ミラン移籍の可能性も浮上
アライベゴビッチは以前からセリエA移籍を望んでいるとされ、保有元のレバークーゼンも、RBザルツブルクへのレンタルで評価を高めた同選手の売却を検討しているという。
ローマ、ナポリ、アタランタも名前が挙がっているものの、現時点では優先補強リストの上位には入っていないとみられており、その状況はミランにとって好材料となる可能性がある。



コメント