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Football Italia
インテル、冬の移籍市場で再びフレンドルップ狙う ローマも参戦
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップへの関心を再燃させており、ローマもすでに獲得の可否を打診しているという。
フレンドルップは昨夏にもサン・シーロ行きの噂が浮上していたが、当時インテルは最終的にアンディ・ディウフの獲得を選択していた。
出場機会の少ないディウフ放出も視野に 中盤再編へ
しかし、そのディウフは今季クリスティアン・キブ監督の下でわずか26分しか出場しておらず、インテルは1月の移籍市場で彼をレンタルに出し、より機動力と効率性を備えた中盤の補強を検討している。
報道によれば、インテルがフレンドルップを迎え入れるためには、中盤の一人を放出する必要があるという。放出候補としてはピオトル・ジエリンスキ、ダヴィデ・フラッテージの名前が挙がっている。



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