Goal ltalia
インテル、またも2点差から追いつく
ローマとインテルによる注目の首位攻防戦は、2-2のドローに終わった。
ガスペリーニ率いるローマは前半にマヌ・コネの2ゴールで2点をリード。しかしインテルは後半、ラウタロ・マルティネスの2得点で試合を振り出しに戻した。
これで両チームは連勝がストップしたものの、いずれも今季無敗を維持。首位争いの上位に踏みとどまっている。
コネが圧巻の2ゴール
ローマは立ち上がりから試合を動かす。マヌ・コネがモリーナの落としを受け、ジョゼップ・マルティネスを破って先制した。
その後、ディバラにもチャンスが訪れる一方、インテルもビセックとラウタロが決定機を迎える。しかし、いずれも決め切れず。バストーニは角度のない位置から放ったシュートがポストを直撃した。
すると前半終了間際、ローマが再びコネのゴールでリードを広げる。ファーサイドでコネを完全にフリーにしてしまったインテル守備陣の対応にも問題があった。
当初はオフサイドでゴールが取り消されたものの、VARによる確認の結果、マンチーニがボールに触れた瞬間にコネがボールより後方にいたことが確認され、ゴールが認められた。
ラウタロが後半に反撃開始
しかし、インテルはここから反撃する。
後半開始直後、マーカス・テュラムが左サイドを突破。その動きを生かしたラウタロがスヴィラルをかわすようなシュートを決め、1点を返した。
勢いに乗ったインテルは攻勢を強める。一方のローマは前半に多くのエネルギーを消費した影響もあり、徐々に押し込まれる展開となった。
そして終盤、再びラウタロがゴールを決める。スヴィラルが驚異的なセーブを見せた直後、アルゼンチン代表FWがそのこぼれ球を逃さずネットを揺らし、インテルが2点差を完全に取り戻した。
ローマはコネが圧巻、マレンは不発
ローマでは2得点を挙げたコネが8点の最高評価。中盤で存在感を発揮し、攻撃面でも決定的な仕事を果たした。
ディバラも7点で攻撃を牽引。ソウレも6.5点と好パフォーマンスを見せた一方、マレンは5.5点にとどまり、今回は決定機を生かせなかった。
守備ではスヴィラルが7点。数々の好セーブを披露したものの、ラウタロの2ゴールを防ぎ切ることはできなかった。
ラウタロがインテルを救う
インテルでは2ゴールを決めたラウタロが7.5点で最高評価。テュラムも6.5点を記録し、左サイドからの突破で反撃の起点となった。
一方、ビセックは5点、アカンジとバストーニはともに5.5点。中盤ではカラハンオール不在の影響もあり、ジエリンスキが5.5点にとどまった。
両チームとも勝ち点3を逃したものの、2点差を追いついたインテルと、2点リードを守り切れなかったローマ。首位争いは今後さらに激しさを増していきそうだ。



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