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「決まったはず」の移籍が突然ストップ
インテルのルイス・エンリケを巡るローマ移籍が、ここにきて急速に不透明になっている。
アルフレド・ペドゥッラが自身のYouTubeチャンネルで最新状況を語り、数日前まで合意間近とされていた両クラブの交渉について疑問を呈した。
ペドゥッラによれば、インテルとローマの間ではルイス・エンリケについて2700万~2800万ユーロでの合意が成立していると伝えられていた。しかし現在、この話題についてほとんど情報が出てこなくなっているという。
「なぜ突然、沈黙してしまったのか説明する必要がある」
ペドゥッラはそう疑問を投げかけ、交渉が本当に最終段階まで進んでいたのであれば、現在の状況は不可解だと指摘した。
ローマは本当に獲得を優先しているのか
ペドゥッラが以前から持っている見方は、ローマがルイス・エンリケを評価しているものの、獲得を最優先しているわけではないというものだ。
ローマには他にも補強すべきポジションがあり、ルイス・エンリケについては「一定の条件なら欲しい」という位置づけだという。
そのため、ローマは限られた資金を別のポジションに投じたいと考えている可能性がある。
インテルにとっては理想的すぎる取引?
今回の移籍話でペドゥッラが特に疑問視しているのが、インテル側の事情だ。
インテルにとってルイス・エンリケは構想の中心ではなく、放出候補とされている。その選手をローマへ売却し、2700万~2800万ユーロもの資金を得られるのであれば、インテルにとって非常に都合の良い展開になる。
しかもローマはインテルにとって直接の競争相手だ。
ペドゥッラは、インテルがライバルクラブから大きな移籍金を受け取り、その資金をカーティス・ジョーンズや別の攻撃的ウイングの獲得に回すような展開になれば、サッカー界の常識から考えても極めて意外だと指摘している。



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